楽しい時間はすぐすぎる

こんばんは、たかくまです。
こんにちはと言える日は来るのか!

今日はぼんやり、楽しい時間は早く過ぎる、そうでもない時間はそれなりにすぎる(笑)のはなぜかというのを考えてました。
まぁ皆さん絶対に一度は過去、同じ話題を誰かとしたことがあると思いますし、そのうちの半分以上がネットで探したことがあるんじゃないでしょうか。検索するまではそうしないのですか?そうですか…

気を取り直して、今まで40年以上生きてきて調べたことがなかったので、ある程度仮説を持って、その後調べてみようと思って考えてみます(というか考えていました)。

【仮説】

楽しい時間:集中しすぎているせいで時間の経過というものを意識しない
そうでもない時間:結構時間を気にしてしまうから集中できていない

なんだかホルモンみたいなものがでて興奮状態になることで心拍数が上がったりして、一分一秒に対する鼓動の比較で楽しい時間は早く感じる

大まかにこんなことを考えました。さて。
Google先生に聞いてみよう。

【検索結果】

Googleの上位3結果のリンクです。

まずキャリアサプリ『なぜ楽しい時間は短いの?「時間の使い方」を科学しよう』より引用です。

楽しい時間が短く感じるのは、体感時間を変化させる要因のうち「3.時間経過に向けられる注意の回数」が原因です。私たちは楽しいことに夢中になると「時間を忘れて」没頭します。

すると時間経過に対して注意を払わなくなり、結果体感時間が短くなるというわけです。

ふむふむ…

次いでプレジデントオンライン『なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか』より引用です。

熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性です!

アインシュタインの相対性理論はこういうことだったのね。

そして最後に日本心理学会『なぜ時間を長く感じたり,短く感じたりするのですか?』より引用です。

楽しい時間はあっという間に過ぎるのに,退屈な時間はなかなか過ぎない。このように感じた経験は誰もがもっていることでしょう。この感覚を引き起こしている主な要因は時間経過に対して向けられる注意であると考えられています。

感じられる時間の長さに影響を及ぼす要因には身体的な代謝を挙げることもできます。同じ長さの時間であっても,代謝が激しいときには長く,逆に代謝が落ちているときには短く感じられます。

なるほど…

いずれも一部の記事の抜粋ですが、私の仮説は一部あっていて一部間違っていたことが判明しました。

色々と統合して考えると、落ち着いて物事を集中して行うことで時間の経過が早く感じられるのですね。
(お仕事の時間も落ち着いて集中すれば早く終わるのか…)

飽くまで今回の紹介した内容はほんの一部。あと300記事くらい読めばもう少し深くまとめられるかもしれません。
そしてアインシュタインが引き合いに出されるなんて思いもしなかったのですが、これを機にアインシュタインの相対性理論は読んでみたくなりました。

また、いくつも記事を読んでどの記事だったか見つけきれなくなったのですが(上の記事のうちのどれかだったかも…)、同じ時間で1人の人と会うより10人の人と会うほうが時間が長く感じる という記事もありました。
それはすごくよくわかる…!

代謝が上がっているかはわかりませんが、長期連休明けの一週間はとても長く感じるのは、知らず知らず、一週間ゆっくり過ごしたおかげで仕事あけにちょっと緊張しているからなのかもしれないですね。

お休み沢山ほしいですね!笑

よし、明日から仕事に打ち込めば長期連休なんてすぐそこ。と思いなおしてお休みを楽しみに仕事を頑張りましょう。

明日のブログ更新はお休みします!(ちょっと帰りがおそくなるため)
ちょっとした楽しみにもなっているのでまた自分語りで更新するかもしれませんが笑
おやすみなさい!

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